フレンド平城山・山城は、木津川市の新興住宅地・梅美台の中にあります。グループホームの周辺には、現在も新しい住宅やお店が開かれ、街自体が活気に溢れております。その中で、地域に根ざしたオープンなグループホームを目指しており、自治会のクリーンキャンペーンに参加したり、町内の夏祭りに出店したりと地域の皆様からも大きな理解を得ております。
 施設内の生活では、ご入居者様からの「お寿司が食べたい」という要望にスタッフが板前に変身したり、「外食がしたい」との要望にはイオンに出かけたりと楽しんでおります。

ホームでの生活

地域交流も盛んで、地元の保育園のお祭りに招待されました。	手作りのお菓子と美味しいお茶で語らいも弾みます。	近くの大型ショッピングモールで外食や買い物を楽しみます。
グループホームでは皆揃って食卓を囲んで食事をします。	音楽レクで好きな曲が流れると思わず手拍子しが♪	花見に出かけました。満開の桜の下で「ハイ、ポーズ！」

認知症対応型グループホームとは

 認知症対応型グループホームとは、認知症と診断され、要支援2～要介護5までの独立した生活が出来なくなった高齢者の方たちが、ユニットケア（少人数で一つのグループを作って専門スタッフの支援を受ける形態）による一般住宅での共同生活を営むことをいいます。
 グループホーム フレンド平城山・山城では「自立支援」を掲げ、出来ることはご入居者様自身にしていただきます。また、地域の一員として積極的に京都府木津川市梅美台地区との関わりを持つようにイベントなどを通して交流を心がけています。